2018年産稲刈り終わりました!
今年は2台体制での稲刈りだったので通常よりも少ない日数で終えれました。圃場や品種によって出来の差があったので、来年に向けた圃場毎の取組の検討を始めてます。「お天気商売だから仕方ない?」と言う人もいますが、反省点を改善してよりよい結果を目指していきます。
農業の日々の何気ないことや気になったことなどを書いています。
今年は2台体制での稲刈りだったので通常よりも少ない日数で終えれました。圃場や品種によって出来の差があったので、来年に向けた圃場毎の取組の検討を始めてます。「お天気商売だから仕方ない?」と言う人もいますが、反省点を改善してよりよい結果を目指していきます。
稲刈りが終わったほ場はすぐに来年に向けた準備です。気温が高いうちに稲わらを鋤き込むと腐食しやすく土にとってもいいので頑張ってます!
去年まで使用していたコンバインも14年目。毎年欠かさず整備点検をしているおかげかまだまだ現役で活躍しておりあす。2台で作業すると許容量のマックスまで刈り取れるし、遅くまで作業しなくて済むので大変ありがたいです。収量はがっくりするほど減収しておりますが、装備は充実できたので楽しく作業にあたっております。
例年より1週間遅く始めました。今年は植えた順番ではなく、稲の状態を見てあちこちに移動しながらの稲刈りになりそうです。収量はいつもより少なくなりそうですが、一年の労を実感しながら前向きに収穫作業にあたとうと思います。
乾燥機の試運転を行いました。まだ慣れない操作ですが無事作動しました。あとは本番での微調整を施工業者さんとしていきます。
天気が続いたのでまばらだった登熟も8割以上進んだように思います。収穫時期は21日頃を予定しており、例年より1週間遅れです。
お盆明けから急ピッチでやっていた乾燥機のゴミ処理用柵が終わりました。さすがプロ!。大変満足のいく仕上がりです。施工業者に感謝です。
やっぱりか!と思いましたが、改めて新聞に掲載されると暗くなりますね。農業をやっていればこういう年もあると思います。
7月20日ころから穂が出始めて8割くらい揃いました。今年は異常気象もあって収量は期待できないですが、7月後半からずっと天気と温度も高いので何とか品質はいいものができないかなと思っております。
もともとある水菜のハウスを解体。再設置するにあたりブルトーザーで整地しました。手間はかかりますが後から後悔しないようにやりたいです。