「北海道2018年産不良見込み」農水省発表!

今朝の新聞に掲載されてましたね。やはり北海道だけ不良予測となってしましました。

6月・7月の日照不足と低温の影響でしょう。6月中旬の低温は最低気温が10℃を下回る日が2・3日続いたので不稔が心配です。

しかし、食味を上げるために幼穂形成期(7月上旬)にケイ酸資材の追肥を行ったりして、出来る限りの事はやってきました。

これからは台風シーズン。天気ばかりはどうにもなりませんが、穏やかな天気が続けば登熟が進むと期待できるので、まだまだあきらめないで見守りたいです。

 

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