新乾燥調整施設

あともう少しで稼働する予定です。施設内の機械装置関係は完成しておりますが、季節電気の設置や外構工事もやっと目途が付きました。

乾燥機から出るごみをどう処理するか悩んでおりましたが、父とも相談して柵方式を取り入れました。H鋼とコンクリートの土間、単管という鉄の管を使用して鉄板の作を作りました。

知り合いの工事業者に依頼して安く工事してもらいましたが当初の予算より大きくオーバー。しかし、施工の様子や仕上がりをみて「やっぱりプロ!」。大変満足な仕上がりとなりました。ちなみに鉄板は近くのスクラップ工場から安く分けてもらいました。

時間がある時に壁と同じ色の白色に塗装しようと思っております。

合わせて「移動式灯油タンク」の土台もきっちり基礎を組んでコンクリート台を作りました。これで傾いて倒れる心配がないのとシーズンが終われば移動して施設内に保管します。

これらの取り組みも2年の構想でここまでやってこれました。すばらしい腕のいい業者さんに出会えたこと、仲間からのアドバイスや実際に見学させていただいたことなど、そんな縁で満足できる工場になりました。本当に係わっていただいた方に感謝です。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする