今朝の新聞に掲載されてましたね。やはり北海道だけ不良予測となってしましました。
6月・7月の日照不足と低温の影響でしょう。6月中旬の低温は最低気温が10℃を下回る日が2・3日続いたので不稔が心配です。
しかし、食味を上げるために幼穂形成期(7月上旬)にケイ酸資材の追肥を行ったりして、出来る限りの事はやってきました。
これからは台風シーズン。天気ばかりはどうにもなりませんが、穏やかな天気が続けば登熟が進むと期待できるので、まだまだあきらめないで見守りたいです。
農業の日々の何気ないことや気になったことなどを書いています。
今朝の新聞に掲載されてましたね。やはり北海道だけ不良予測となってしましました。
6月・7月の日照不足と低温の影響でしょう。6月中旬の低温は最低気温が10℃を下回る日が2・3日続いたので不稔が心配です。
しかし、食味を上げるために幼穂形成期(7月上旬)にケイ酸資材の追肥を行ったりして、出来る限りの事はやってきました。
これからは台風シーズン。天気ばかりはどうにもなりませんが、穏やかな天気が続けば登熟が進むと期待できるので、まだまだあきらめないで見守りたいです。