同友会の農業部会研修
農業部会年間行事のひとつに会員農場視察があります。今回は旭川近郊の3農場を視察させていただきました。それぞれ農業に対するこだわりをもって経営されているのを聞いて非常に刺激になりました。
農業の日々の何気ないことや気になったことなどを書いています。
農業部会年間行事のひとつに会員農場視察があります。今回は旭川近郊の3農場を視察させていただきました。それぞれ農業に対するこだわりをもって経営されているのを聞いて非常に刺激になりました。
改めて自然の前には人間は無力だなと実感しました。やはり天気には勝てません。近隣で被害がでているので他人事ではないですね。
幼穂形成期に入りました。今年は例年より遅く茎数も少なめです。7月の天気に期待ですが、これから1週間は雨の予報。ちょっと心配ですが、できることは全てやってみようと思っております。
草刈りは結構な重労働です。家に帰ったら体ガタガタです。今日はまだ風が気持ちよく曇りだったので絶好の草刈り日和でした。
新乾燥ライン。この秋からが楽しみです。従来と比較すると収容量1.7倍、原料はすべてフレコン(1t)なので、少人数で作業ができます。
長年愛用してきた乾燥機。大きなトラブルもなく仕事してくれました。4台のうち2台は処分しますが、残りは農機具の中古展に出品して新しいオーナーに出会えればと思います。
稲用のハウス15棟ありますが、事業団の皆さんと農園スタッフで1日で修了できました。暑さの中(最高気温28度)みんな頑張って作業していただきました。
5月17日から今日までの12日間の田植えが終わりました。期間中、メンバーが減ったり変更になったりと大変でしたが何とか終わりました。やれることはやったかなという達成感もありこれからの稲の成長が楽しみです。
ふと見ると大雪山がはっきり見えたので写真をとりました。
今年も順調に生育してくれております。あともう少しで田植えとなり、今月末まで農繁期のピークを迎えます。