「北海道2018年産不良見込み」農水省発表!
やっぱりか!と思いましたが、改めて新聞に掲載されると暗くなりますね。農業をやっていればこういう年もあると思います。
農業の日々の何気ないことや気になったことなどを書いています。
やっぱりか!と思いましたが、改めて新聞に掲載されると暗くなりますね。農業をやっていればこういう年もあると思います。
7月20日ころから穂が出始めて8割くらい揃いました。今年は異常気象もあって収量は期待できないですが、7月後半からずっと天気と温度も高いので何とか品質はいいものができないかなと思っております。
夏は、子どもにとって楽しいことがたくさん!忙しい毎日ですが、家族で過ごす時間は大切だなあと実感したのでした。
もともとある水菜のハウスを解体。再設置するにあたりブルトーザーで整地しました。手間はかかりますが後から後悔しないようにやりたいです。
農業部会年間行事のひとつに会員農場視察があります。今回は旭川近郊の3農場を視察させていただきました。それぞれ農業に対するこだわりをもって経営されているのを聞いて非常に刺激になりました。
改めて自然の前には人間は無力だなと実感しました。やはり天気には勝てません。近隣で被害がでているので他人事ではないですね。
幼穂形成期に入りました。今年は例年より遅く茎数も少なめです。7月の天気に期待ですが、これから1週間は雨の予報。ちょっと心配ですが、できることは全てやってみようと思っております。
草刈りは結構な重労働です。家に帰ったら体ガタガタです。今日はまだ風が気持ちよく曇りだったので絶好の草刈り日和でした。
新乾燥ライン。この秋からが楽しみです。従来と比較すると収容量1.7倍、原料はすべてフレコン(1t)なので、少人数で作業ができます。
長年愛用してきた乾燥機。大きなトラブルもなく仕事してくれました。4台のうち2台は処分しますが、残りは農機具の中古展に出品して新しいオーナーに出会えればと思います。