米-1グランプリinらんこし 決勝大会進出 その2
惜しくも準決勝に進めず「銅賞」となりました。しかし、この決勝大会に進めたこと、誇りに思います。大会終了後に懇親会があり宿泊して参りました。栽培方法や経営手法など昼間では聞けない本音の情報交換ができました。こういう情報が何より参考になります。
農業の日々の何気ないことや気になったことなどを書いています。
惜しくも準決勝に進めず「銅賞」となりました。しかし、この決勝大会に進めたこと、誇りに思います。大会終了後に懇親会があり宿泊して参りました。栽培方法や経営手法など昼間では聞けない本音の情報交換ができました。こういう情報が何より参考になります。
今年はかぼちゃは大不作でした。例年の半分以下。玉も小さめです。今年は相場が上向く11月中旬以降に出荷したいなと思い、JA担当者と打ち合わせしておりました。この時期は他の作業とかぶらず、ゆっくり選別できるのでスタッフみんな「来年もこのスタイルで行きましょう!」と言ってくれました。
旭川大学のゼミで「福祉」と「農村」の研究をしているとのことで、当農園のお客様である先生から依頼ありました。生徒皆さんメモをとったり、私の話を真剣に聞いてました。下手な事しゃべれないなと緊張しましたが、楽しい時間を過ごせました。
悲願の決勝大会進出です。この大会の魅力は、予選から決勝まで全て「官能審査」で実際に食べてどれが美味しいお米かを決める大会だからです。うちのお客さんにいい報告ができればなと思います。
基盤整備した田んぼの溝きりをしました。3枚を1枚にしました。いつも田植えや草刈に手こずっておりましたが、来年はきっと快適にこなせると思います。スタッフみんなで「来年は楽になるね!」と喜んでおります。