育苗ハウスの片づけ
稲用のハウス15棟ありますが、事業団の皆さんと農園スタッフで1日で修了できました。暑さの中(最高気温28度)みんな頑張って作業していただきました。
農業の日々の何気ないことや気になったことなどを書いています。
稲用のハウス15棟ありますが、事業団の皆さんと農園スタッフで1日で修了できました。暑さの中(最高気温28度)みんな頑張って作業していただきました。
5月17日から今日までの12日間の田植えが終わりました。期間中、メンバーが減ったり変更になったりと大変でしたが何とか終わりました。やれることはやったかなという達成感もありこれからの稲の成長が楽しみです。
ふと見ると大雪山がはっきり見えたので写真をとりました。
今年も順調に生育してくれております。あともう少しで田植えとなり、今月末まで農繁期のピークを迎えます。
2回実施する代かき。毎日トラクターで田んぼをグルグル回ってならします。毎日聞くラジオがお友達です。
種まきを始めて今日で9日目です。あと3日で終わる予定です。最初に植えた苗が成長してきました。毎日ハウスの温度管理と水やりの繰り返しです。「苗半作」と言われるくらい収量や品質に影響がでるので神経を使います。
種まきも順調に進んでおります。近隣の農家ではもうすでに終了しているので、きっと比布町で一番遅くまで種まきをやっていると思います。昨日から乾いた田んぼの田起こしを始めました。この作業は、恐らく比布町で一番早く始めたと思います。(笑)
いよいよ平成30年産の米作りスタートです。種まきは2週間かけて行います。種まきをしてから1週間くらいで芽がでてくるので、来週からは「種まき&芽が出たハウスの水かけ&温度管理」などで忙しくなります。気持ちに余裕を持って、スタッフ一同ケガなく楽しく進めたいと思っております。
明日から2週間の予定で種まきを行います。本年度は21,000枚を予定しております。毎日びっしり種まきをすれば4・5日で終われるのですが、一気にやると苗が老化して生育不良や収量減少につながるので、育苗期間を30日以内と定めて種まき期間を長くしております。期間を長くすると苗にとっては最高ですが、作業が集中して忙しさも倍増するので多くの農家さんはやっておりません。当農園は、ここにこだわってやっており、良食味米への第一歩だと信じて実践しております。
一応この過程で準備が整いました。種まきは4月17日からスタートします。これから怒涛の忙しさが待ってます。