4月17日 種まきを開始しました。
播種機に育苗専用ポットをセットして苗箱を作っていきます。
育苗専用ポットには、下土→たね→病害虫を防ぐための粒剤→かけ土という順番で穴を埋めていきます。
この作業では、きちんと穴に種が入っているか確認するのが重要で、4・5粒を目安に入れていきます。
種まきは、一日おきに作業を行います。
一度に種をまいてしまうと、田植えの最終の頃には苗が育ちすぎて、老化苗になってしまうので時間差で行います。
老化苗になると、収量や品質に影響が出るので注意が必要です。
出来上がった育苗専用ポットをハウス内の床場へ並べていきます。
きちんと平らに並べないと成長に差が出るので、慎重に並べていきます。
並べ終わったら、十分に水をかけてシルバーシートをかぶせます。
だいたい一週間くらいで芽が出てくるので、きちんと芽が出てくるか緊張!