大変、ご無沙汰しておりました。
秋作業が終わって、ちょっと一休みしようと思ってましたら、もうこんなにブログの更新をしておりませんでした。すみません。
いよいよ、平成23年のお米作りを2月28日からスタートしました。
今年は、例年より雪が少なく除雪作業もはかどっており、早めに作業にかかれそうです。
今年の作付け予定は、
水稲33ha、かぼちゃ2ha、大豆2haの合計37haの作付けを予定しております。
また、この他に例年通り水菜とアスパラの新規定植します。
アスパラは、楽しみです。初めてチャレンジするので不安もありますが、まずはやってみようと軽い気持ちでいこうと思ってます。
↓ まずは、ハウス内の床場に融雪剤をまきました。「かんじき」という昔ながらの埋まりにくい履き物をはいて行います。
実は、私初めて履きました。昨年は、父にやってもらいましたが、いつまでも甘えてられないので、率先してやってるつもり?です。
↓まんべんなく撒くのが、結構むずかしい。父が撒いたハウスと私が撒いたハウスでは、全然違います。またまた、経験の差をみせつけられました。
↓大型の除雪機でハウスの間や前後を除雪します。
↓3月6日に、派遣の方5人に依頼して、ハウスのビニールかけをしました。初めて、派遣の方に依頼したのですが、皆さんよく動くし先を読んで行動するなど、とても初めてやる作業だとは思えませんでした。感謝、感謝です。
昨年まで、両親と私の3人でやってる時は、10日間くらいかかってましたが、この調子だと3日間で終わりそうです。確かに、人件費はかかりますが、それに見合う以上の働きをしていただきました。
また、これからの作業で必要な時にお願いしたいですね。