床場おこし

3月8日からハウスかけをしてから1カ月以上が経ち、ようやく床場おこしができるようになりました。
ここ2・3日天気がいいので、雪解けが進み、遅れていた作業を急ピッチで進めてます。
「苗半作」と言われるくらい、収量や品質に差がでる育苗管理。
慎重にやらなければならない作業であり、農家毎に技術の差がでる作業なので、毎年1年生のつもりでやろうと思ってます。
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↓ 肥料散布をしてます。今までは、手で肥料をまいておりましたが、重労働なのと、短時間で作業したいと思い、肥料まき機を購入しました。
やっぱりいいもんですね。作業が楽になったと両親共々喜んでおります。
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↓ ハウスを早くかける理由は、早く床場を乾かすことにあります。きっちり乾かさないと土の塊が多くでて、苗の育ちが悪くなってしまうからです。
  今年もまずまずの土の状態なので、このまま慎重にすすめようと思ってます。
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